2012年11月21日水曜日

メルマガキャンペーン ご応募ありがとうございました。

みなさま

「籠釣瓶花街酔醒」の上映は、いったんすべて終了いたしました。
また、シネマ歌舞伎メルマガキャンペーンも終了いたしました。
沢山のご応募ありがとうございます。
当選の方には、ご連絡をいたしますので、楽しみにお待ちくださいませ。


そして、朗報です!!
東劇では、来年3月16日~5月10日まで、全作アンコール上映を行います。
詳しくは、こちらをご覧ください。


http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/news/121116.pdf



今後も、上映がきまりましたら、、HPに掲載いたしますので、ぜひチェックしてくださいね

2012年11月8日木曜日

「演劇界」でシネマ歌舞伎の特集が組まれました!

久しぶりの書き込みです。
東劇での上映も、いよいよ来週の金曜日までです。

皆さん、「演劇界」の12月号はチェックしましたか?
なんと、シネマ歌舞伎が特集されています!

巻頭大特集は、≪歌舞伎と映画≫
日本映画において、歌舞伎、歌舞伎俳優はとても大きな役割をはたしてきました。
それを一気に知ることのできる充実の特集です。
その中で、シネマ歌舞伎も取り上げていただきました。

スタート当初からの想い、そして「わが心の歌舞伎座」の監督である
十河壮吉さんのインタビューも掲載しています。

是非、ご覧くださいませ。

http://www.engeki.co.jp/engekikai/new.html

2012年10月12日金曜日

『かごつるべ』いよいよ3週目に突入いたします!

皆さま、こんにちは。
今日も東劇では『かごつるべ』をご覧の方々でにぎわいを見せております。

公開から明日で3週目を迎えます!
『籠釣瓶花街酔醒』もうご覧になりましたでしょうか?

東劇では11月16日(金)までの上映ですが、
全国のほかの映画館では、10月19日(金)までの場合がございます。

この機会、ぜひお見逃しのないようご注目ください。


上映劇場はこちらをご覧ください。
http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/sche/index.html#lineup20

2012年10月1日月曜日

シネマ歌舞伎が紹介されました。

この週末は全国的に台風に見舞われました。みなさまご無事でしたでしょうか。
そんな中でも、「かごつるべ」をたくさんの方が見に来てくださり、感謝でいっぱいです。
皆様、おうちに無事に帰れたでしょうか。

さて、このたび学研パブリッシングさんが、「観に行きたい!はじめての歌舞伎」という歌舞伎のムック本を出版されました。シネマ歌舞伎も少しご紹介いただきました。

ほかのも、タイトル通りの、演目解説、歌舞伎の見方、チケットの取り方など、歌舞伎を観始める方にとってとても便利な内容が満載です。ぜひ、書店でお手にとってみてください。

公式ホームページ 
http://hon.gakken.jp/book/1860668000

2012年9月29日土曜日

おめでとうございます。初日です。

ついに公開初日を迎えました。


メイン館となる東劇では、11時ちょうどの回が先ほどスタートしました。今作で18作目のシネマ歌舞伎の公開ですが、「おめでとうございます。」と祝う初日は、何度迎えてもとても幸せな日です。
どんな感想を持っていただけるかと本当に楽しみです。一部劇場ではアンケートも実施しております。作品の感想やお気づきのこがあれば是非ご協力をお願いいたします。

下記の劇場では、昨年公開した歌舞伎座さよなら公演 記念ドキュメンタリー作品「わが心の歌舞伎座」のDVDとブルーレイを販売しております。そちらもチェックしてみてください。




東銀座駅から築地方向へ向かうと東劇があります。 外国人観光客もよく通る道で左下には WELCAME TO TSUKIJI の看板。


2012年9月28日金曜日

いよいよ公開!

ついに明日29日(土)、シネマ歌舞伎『籠釣瓶花街酔醒』が公開いたします!
東劇には、「かごつるべ」の看板がかかりました。

キレイですので、ぜひ実際にご覧ください!

シネマ歌舞伎チーム全員、明日の公開を楽しみにしております。

全国のシネマ歌舞伎ファンの皆さま、これまでブログをお読みいただきありがとうございます。
上映もぜひお楽しみください!

2012年9月27日木曜日

東劇 ドリンク サービス

いよいよ、今週末から「籠釣瓶花街酔醒」が公開となります。

満開の桜の場面からスタートし、通い詰めた次郎左衛門が八ッ橋の馴染み客になるころは夏ごろでしょうか。縁切りの場面、そして久しぶりの再会と、物語は四季をなぞらえるように時間が進んでいきます。大道具、小道具、衣装に施された細やかな工夫を追いかける楽しさも、大スクリーンのシネマ歌舞伎ならではです。

シネマ歌舞伎の楽しみ方は、自由です。
普段着のカジュアルな服装でも、気軽に楽しめるのがシネマ歌舞伎の良さですが、気分を盛り上げる着物姿でお越しくださる方も、もちろん大歓迎です。

メイン劇場の東劇では、華やかなこの演目にちなんで、着物でご来場のお客様に限り、下記のソフトドリンクを100円でご提供いたします。

季節に合わせた柄でも、「かごつるべ」という演目にちなんだ柄でも、
幾通りもの着物や帯の柄選びがありそうで、着物を着るのが一層楽しくなる演目ですね。

ぜひ、ご友人や家族ををお誘いあわせの上、秋の着物でお出かけしてみませんか。

2012年9月21日金曜日

華やかなプログラムができました。

劇場用プログラム、間もなく完成です!
『かごつるべ』公開まで、いよいよあと1週間。
劇場で、皆さまをお迎えする劇場プログラムも、完成間近です!
豊富な写真と、豪華な執筆陣で、充実の一冊となりました!

今回は、作品を象徴する素敵な桜の花をあしらった表紙です。
このブログでも使用していますが、この花はチラシのためにデザインされたもので、色とりどりの花が咲き、枝を伸ばす花は、われわれスタッフもお気に入りです。


作品解説、出演者プロフィールは、もちろんのこと、
歌舞伎のプログラムでもお馴染みの水落潔先生による、わかりやすい解説、某テレビ番組では、タモリさんとも共演した、遊郭研究の第一人者・渡辺憲司先生による、吉原の歴史などなど、読みごたえもたっぷりです!

「あの衣裳きれいだったなあ。」
「吉原遊郭って、どんな所だったんだろう?」
「あの出演者が気になるんだけど・・・。」
 
そんな方は、是非、このプログラムを手にとってみて下さい。
 ご自宅に帰ってからも、『かごつるべ』の世界に、浸っていただけるはずです。 

2012年9月20日木曜日

【満員御礼】福岡での先行上映会レポート

9月19日、福岡中洲大洋で解説付き先行上映会を開催いたしました!

当日は上映の前に、歌舞伎大向う 飛梅会会長の足立憲彦氏による解説があり、変化し続ける歌舞伎の歴史、シネマ歌舞伎でお馴染みの中村勘三郎さん、坂東玉三郎さん、片岡仁左衛門さんについて、籠釣瓶の意味、本作の見どころなどをお話していただきました。

お客さまは感心しきった様子で、歌舞伎への興味が深まったと嬉しい声を聞けました!

アンケートからお客さまのご感想を一部ご紹介します。
・説明がわかりやすく、勉強になり、一層歌舞伎に興味を持ち好きになりました。
・観るポイントをおしえていただいたので、今までよりさらに味わえたように思います。
・歌舞伎を観る目が変わりました。


上映後には、八ツ橋の謎の笑いについて、次郎左衛門がなぜ最後の場面で足袋をぬぐのかなどの解説があり、作品への理解を深められて、みなさん満足のご様子でした。


お客さまに喜んでいただけ、私どもスタッフも勉強になるとても良い上映会でした。
今後もこのような機会をどんどん設けていきたいと思っております!

2012年9月13日木曜日

【受付終了】福岡解説付き先行上映会

先日ご案内した、福岡での解説付き先行上映会の受け付けは昨日をもって終了いたしました。

皆さまからのたくさんのご応募、誠にありがとうございます。
当選者の発表は、ご案内状の発送をもって代えさせていただきます。

なお、追加販売やキャンセル待ちなどの予定はございません。
何卒ご了承くださいませ。

2012年9月10日月曜日

浜村淳さんからコメントが届きました!

パーソナリティでもあり、映画評論家でもあり、関西を代表する名司会者 浜村淳さんからコメントをいただきました!


 

2012年8月29日水曜日

シアター道中 ~ “八丁座” 広島愛と映画愛から生まれし映画館 編 ~

皆様こんにちは!
『かごつるべ』公開まで残り1カ月です。
暑さを乗り切って、涼しい映画館で『かごつるべ』をお楽しみください!

本日のシアター道中3弾目は広島の夢の映画館をご紹介します!

八丁座 ~広島愛と映画愛の総力を結集して誕生した映画館~


広島駅から13分、八丁掘駅を降りてすぐ目の前にある八丁座。
福屋という百貨店の中にございます。

もともとは「東洋座」と「名画座」という映画館をリニューアル。
随所にこだわりをもった、とても趣深い映画館です!

2012年8月23日木曜日

葛西聖司さんの「かごつるべ」講座のご案内


元NHKアナウンサーで歌舞伎解説者の葛西聖司さんによる シネマ歌舞伎「かごつるべ」の講座が開かれることになりました。 



「芸能花舞台」「芸術劇場」などで、優しい声と愛情に満ちた言葉で伝統文化をお茶の間へわかりやすく伝えていらっしゃいました。皆様にも親しみがあるのではないでしょうか。朝日カルチャー会員でない方も、1回講座で気軽にご参加いただけます。
観ているだけではなかなか気づかない、でも知るともっとおもしろくなる舞台に隠されたメッセージや、注目すべきみどころをわかりやすく解説していただきます。


シネマ歌舞伎の醍醐味

―籠釣瓶花街酔醒の楽しみ方


10月9日(火)13:30~15:00 
朝日カルチャー 新宿教室にて 

受講料 一般 3,570円 
     朝日カルチャー会員の方は、2、940円

詳細、お申し込み方法はこちらからご確認ください。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=175366&userflg=0


2012年8月20日月曜日

どこまでわかる? かごつるべクイズ

生きた歴史のタイムカプセルを開けよう 《歌舞伎検定》

第四回歌舞伎検定の申し込みが始まりました。
検定に挑戦しながら歌舞伎をより楽しむ知識を増やしませんか。
1級から4級まで実施される今回の歌舞伎検定、公式ホームページから「かごつるべ」に関連する問題を少しご紹介します。
まずは、自分の歌舞伎レベルをチェックしてみましょう!

2級の想定問題です。


ブログ読者の皆様はおわかりですね。
正解は・・・?

2012年8月17日金曜日

この夏、着物や浴衣で出掛けよう♪

歌舞伎といえば「勧進帳」のダイナミックな衣裳や“かごつるべ”の花魁の華やかな着物も大きな見所のひとつですよね。

舞台のみならず客席でも素敵なお着物でご観劇されているご夫婦やグルーブの方々が多くいらっしゃいます。シネマ歌舞伎でも上映する季節に合わせたお着物でたくさんの方がご鑑賞されています。

歌舞伎以外でも夏といえば、着物や浴衣で出かけたいイベントが目白押しですよね。そこで!!シネマ歌舞伎の上映映画館のある都道府県で開催される花火大会をピックアップしてみました♪

2012年8月9日木曜日

シアター道中 ~光のさす映画館 まちキネ 編~

今回は、「かごつるべ」ではじめてシネマ歌舞伎上映館に加わった鶴岡まちなかキネマをご紹介します。


山形県鶴岡市は、最近では映画の撮影を多く行っている映画の街でもあります。米アカデミーで外国語映画賞をとった「おくりびと」では、鶴岡を含む庄内地方の豊かな景色、少しレトロな街並みが印象的でしたね。

そんな鶴岡に2010年にオープンした新しい映画館”まちキネ”は、実は昭和初期の繊維工場を使っためずらしい建物です。世界的な建築デザインの「リーフ賞」の最終選考まで残り、優れた改修建築に贈られる「BERCA賞」など、高い評価をされている映画館です。

工場をつかった映画館 
ロゴがとってもかわいいです。

2012年8月7日火曜日

あの吉原を訪ねて

浅草駅からぶらり徒歩20分。

江戸幕府公認の遊郭、吉原。
現在、その地には当時を感じさせる何が残っているのだろうか?

シネマ歌舞伎スタッフが吉原の“いま”を紹介します!



吉原大門の交差点


2012年8月3日金曜日

シアター道中 ~東劇 編~

シネマ歌舞伎を上映する映画館には、シネコンとは違う、“味のある”映画館があります。皆様はいつもどの映画館へお越しですか?


今回『かごつるべ』を上映する“味のある”映画館をご紹介するシリーズ、シアター道中」!

第1回目は、メイン館となる「東劇」です!



東銀座駅から万年橋を渡ると見えてくるのが、東劇です。
白と赤の特徴的なたてもの。実は松竹の本社もこのビルにあるんです!

3階に上がると、ゆったりとお待ちいただけるロビーが眼前に。
マッサージチェアもあるんです!

2012年8月1日水曜日

マスコミ試写スタート!

7月最後の日も東京はとても暑い晴天でした。
皆様、熱中症にはご注意を!



いよいよ本編も順調にできあがり、試写がスタートいたしました!

ただいま試写中です

マスコミの方々にもご好評でした!
やはり大きなスクリーンで観る『かごつるべ』は迫力があります!
歌舞伎座の舞台の大きさ、俳優の込めた感情。
全身に伝わってくるものがあり、心が動きます。



早く皆様にもご覧いただきたいです。
ぜひ公開をお楽しみに!!


次回はシネマ歌舞伎の上映メイン館となる東劇の紹介を予定しております。ご期待ください!

2012年7月27日金曜日

妖刀“籠釣瓶”のヒミツ

今回は佐野次郎左衛門が持つ刀に着目しましょう!
歌舞伎の小道具を扱う、藤浪小道具株式会社に行ってきました!

作品のタイトルにもなっている妖刀にはこんなヒミツがあったのです。


実際に使用された“籠釣瓶”


2012年7月26日木曜日

東劇の座席指定券を、8/7(火)より発売

8/7(火)より、東劇窓口、及びチケット松竹にて東劇上映分の座席指定券を発売いたします。
事前にお好みの席を確定でき、また9/28より前に購入すると特別鑑賞券価格のため200円お得です。新橋演舞場の近くですので、ご観劇の帰りに便利にご利用いただけます。

東劇 (03-3541-2711) 東京メトロ東銀座駅6番出口より徒歩1分。
  ※現在の目印は、METライブビューイング(オペラ)の大きな看板です。


上映日程
・9月29日(土)~11月2日(金)    11:00/13:30/15:50/18:20※
   ※18:20の回は10月21日と11月2日は上映がございません。
・11月3日(土)~11月9日(金)    10:30/12:30

・11月10日(土)~11月16日(金)  11:00/13:30/15:50/18:20

チケット松竹特別前売
1800円(税込・座席指定)
【チケットホン松竹】各日とも10:00~18:00
発売期間:2012年8月7日(火)~2012年9月28日(金) 
※公開前日までご利用可能です。 TEL:0570-000-489 

【チケットWeb松竹】24時間受付
発売期間:2012年5月14日(土)~2012年11月16日(金)
※9/29の公開日以降もご利用になれますが、料金は2000円均一となります。
PCから:http://www1.ticket-web-shochiku.com/p/
携帯から:http://www.ticket-web-shochiku.com/

座席指定席券以外にも、お得な特別鑑賞券 1800円を引き続き販売中です。
鑑賞日が決まられていない方は、特別鑑賞券をご利用くださいませ。
※特別鑑賞券は、全国の劇場でご利用になれますが、座席指定席券に引き換えの必要がある場合がございます。

2012年7月20日金曜日

坂東玉三郎丈 重要無形文化財保持者に認定!


会見の様子


本日(7月20日)、シネマ歌舞伎『籠釣瓶花街酔醒』で吉原一の花魁“八ツ橋”を演じる坂東玉三郎丈が重要無形文化財「歌舞伎女方」保持者の各個認定(人間国宝)を受けたことが発表となりました!

南座で行われた取材会では、後年の節目になった作品に、本作の“八ツ橋”やシネマ歌舞伎にもなった泉鏡花作品を挙げるなど、想いを語りました。

本作では、美しいだけではなく、太夫としての品位や貫禄が要求される女方の大役“八ツ橋”をその鍛錬された技と美、そして圧倒的な存在感で演じています。
(C)松竹株式会社












至極の芸をぜひ映画館でご堪能ください♪


2012年7月17日火曜日

「かごつるべ」制作進行中!!

公開に向けて「かごつるべ」の制作作業が順調に進行中です!

先日は、音の最終仕上げが行われました!


音響制作の様子
 
1ヶ月半に及ぶ丁寧な作業を積み重ね、47本ものマイクで収録された音を映画館の音響に合わせて設計しています。この地道な作業によって、まるで歌舞伎座の客席から観ているかのように、歌舞伎の自然な息づかいを感じていただけます♪


音響制作の様子
 

2012年7月11日水曜日

花魁の衣裳は重さは数十キロ!?

客席中の視線を一身に浴びて、華やかな花魁がゆったりと歩く花魁道中。

その道中で身につける衣裳は、鬘(かつら)が3キロ~4キロ、高下駄が約3キロ、さらに裲襠(うちかけ)や俎板(まないた)帯など全てを合わせると、なんと総重量が約40キロになるそうです!

試しに40キロ分のペットボトルを並べてみました。
































2リットル×20本!圧巻ですね・・・!

この重量の衣裳を身につけてゆったりとしなやかに歩くのは、至難の技。
日々の鍛錬により鍛えられた筋力と技が花魁の美しさを支えているのですね!


2012年7月6日金曜日

「かごつるべ」は“八ツ橋”の衣裳に注目!

歌舞伎の中でも一段と豪華で華やかな花魁の衣裳。

「かごつるべ」では、桜が満開の吉原仲之町で、吉原一の花魁“八ツ橋”を筆頭に、絢爛豪華な花魁道中が繰り広げられます♪


「鴇繻子八ツ橋に菖蒲縫い板俎板帯」
C)岡本隆史


衣裳の中でも特徴的なのが、花魁が道中で締める“俎板(まないた)帯”。(左写真)
俎板のように、帯を広げたまま前に垂らすことから名付けられています。

“八ツ橋”の帯には、名前にちなんで“八ツ橋”に杜若(かきつばた)の花の縫い取りが鮮やかにほどこされ、その上には、まるで羽のように蝶々模様の飾りがついています。



1つ1つの刺繍のモチーフが立体的で大きく、遠くの客席からでもひと目でわかるように工夫されています。

 

2012年6月22日金曜日

お待たせしました!チラシとポスターが掲出されます。

9月29日の公開までおよそ3か月となりました。
ポスターとチラシが完成し、今週末から各地で設置されます。
お近くの映画館や劇場で、お取りください。

鮮やかな吉原の雰囲気と、三人の関係を象徴するデザイン。白い背景に浮き上がるのは吉原を象徴する桜です。吉原の桜は、見ごろの頃に移されて、盛りを過ぎるとまたすぐに取り換えられたとか。美しいものを贅沢に味わう、吉原の世界が思い浮かぶエピソードですね。






チケット発売のお知らせ

明日6月23日(土)より、特別鑑賞券(1800円)が発売されます。当日料金は、2000円均一となりますので、ぜひお得な特別鑑賞券をお買い求めください。

各上映映画館(一部をのぞく)、新橋演舞場、京都南座、大阪松竹座で発売されます。
また、便利な ローソンチケットe+(イープラス)もご利用になれます。